合唱団 宙の木 第7回定期演奏会のお知らせ


第7回定期演奏会 ~ きのう と きょう が ある ~ は 2018年11月17日 (土) に、あいれふホールにて開催されました。

ご来場いただいた方々、誠にありがとうございました。


合唱団宙の木 第7回定期演奏会 ~ きのう と きょう が ある~ 要旨

日時
2018年11月17日 (土) 13:30 開場、14:00 開演
場所 あいれふホール
(福岡市中央区・赤坂駅から徒歩6分)
指揮 鞭 みちこ
ピアノ 井釜 亜由美、濱本 彩也加
友情出演 宮下 茂 (長崎大学教授)
入場料 予約・前売り券1,500円、当日券1,800円 (未就学児は無料)
チケット購入 宙の木へのお問い合わせ (メール) にてお申し込みください
表
裏
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演奏曲目

曲目 備考
千原英喜 『どちりなきりしたん』 千原英喜の長崎・キリスト教賛歌です。
同じ千原英喜の『おらしょ』とは大きく異なり、室町時代、キリスト教が日本に伝来した頃、華やかな最先端の南蛮文化を誇り、何者にも咎められず、何者からも縛られることがなかった、自由なキリスト教徒たちの祈りと救いと誇りを歌い上げます。
G.ホルスト『リグ・ヴェーダからの合唱讃歌』より
(英語版)
『惑星』で有名なG.ホルストは、古代インドの聖典「リグ・ヴェーダ」の詩を題材として、英語の詩と音楽を書き起こし、4集の合唱曲集を作りました。
「リグ・ヴェーダ」には、人として大切なことや、自然界の摂理、宇宙の神秘などが描かれています。
神秘的な音階とともに、昔も今も同じ、普遍的な世界の真理、自然の描写をお楽しみください。
曲名 リグ・ヴェーダの原詩
1. Hymn To Agni (アグニへの讃歌) 第1巻 第1詩 アグニの歌
2. Battle Hymn (戦いの讃歌) 第1巻 第100詩 インドラの歌
3. To The Unknown God (未知なる神へ) 第10巻 第121詩 ヒランヤガルバの歌
4. Hymn To The Waters (水への讃歌) 第7巻 第49詩・第47詩 の歌
5. Funeral Hymn (葬儀の讃歌) 第10巻 第18詩・第14詩 ヤマの歌
信長貴富 『ノスタルジア』より なつかしい日本の唱歌、愛唱歌による合唱曲です。
曲名作詩・作曲
「花」瀧廉太郎
「村の鍛冶屋」作者不詳
「浜辺の歌」成田為三・林古渓
「みかんの花咲く丘」海沼実・加藤省吾
三善晃 『黒人霊歌集』より 1976年に作られた、三善晃の無伴奏『黒人霊歌集』から3曲を取り上げて演奏します。
団員による、ソプラノ・ソロステージです。
  1. Go down Moses
  2. Sometimes I feel like a Motherless Child
  3. Swing Low, Sweet Chariot
日本童謡の世界 ~童謡100年に寄せて~ 友情出演・宮下茂先生による、バリトン・ソロステージです。
  1. 「かなりや」 (西條八十・成田為三)
  2. 「浜千鳥」 (鹿島鳴秋・弘田龍太郎)
  3. 「ちんちん千鳥」 (北原白秋・近藤秀麿)
  4. 「砂山」 (北原白秋・中山晋平)
  5. 「待ちぼうけ」 (北原白秋・山田耕筰)
  6. 「からたちの花」 (北原白秋・山田耕筰)

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